放送大学「人間・環境情報とDX’25」を受講した感想です。
科目の概要
急速に深化しつつある人工知能を背景に、日常生活空間の様々なデジタルデータから有益な情報を抽出し蓄積した知識を共有化しITを通じて利用する社会が到来しようとしている。本科目では、こうした深化しつつある人間および生活環境に係るデジタルトランスフォーメーションを理解するための基盤技術とその適応方法を具体的事例を踏まえて学ぶとともに、技術の限界を知り、打破するための技術を展望する。
放送大学 – 授業科目
- 放送授業
- 2単位科目
学習時間
学習に要した時間は2.43時間でした。
通信指導の結果・感想
(結果が出たらアップデートしますね)
単位認定試験の結果・感想
(結果が出たらアップデートしますね)
受講した感想
- 産能のほうが忙しくなることを見越して、内容を知ってそうな科目をチョイスしていたため、勉強時間は短めです。
- 放送授業自体は見ずに(聞かずに)テキストをただひたすらに読む!読む!読む!
- これがまた難しかった。私の早とちりだったんですけど、何せゴリゴリITの内容かと思いきや「生活と福祉」コースの専門科目だったんですよね。私の当初のイメージは「AIシステムと人・社会との関係’20」っぽい感じだと思ってたんです。
- 何が難しいって、医療技術の解説が結構なボリュームがあってですね、DXに到達する前に医療技術の理解が必要になるわけですよ。もちろん、通信指導の回答にも。なので、読みながら通信指導の問題解いていても、理解に時間がかかってなかなか回答できないっていうね
ITっぽさよりも「医療」感を感じました
- とはいえ、流石2025年度に開設した科目だけあって、ほんと情報が新鮮だと思いました。先のAIシステムと人・社会との関係’20の時代から5年も経ってるだけのことはあります。
- この科目だけは単位認定試験前までに、重点的に勉強したいですね
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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