13科目の「日本の歴史」です。
科目の概要
1つの歴史上の出来事がなぜ起きたのか。その出来事がその後の世の中をどう変えていったのか。歴史上の人物がどういう一生を送っていったのか。本科目では、そうした観点から、古代・中世・近世・近代・現代の各段階からテーマや人物などについて考察する。また、新たに起こった芸能や芸術がどのように洗練され体系化されていき、今日私たちが接している姿に近づいていったのかについても学習する。
自由が丘産能短期大学 通信教育課程シラバス(2023年度)
そのほかの概要は以下の通りです。
- 2単位科目
- オンラインスクーリングの設定なし/iNetスクーリングあり/科目修得試験受験予定
テキストの読み方は次のようなアドバイスがありました。
①テキストに記載されている各テーマの内容を理解する。
自由が丘産能短期大学 通信教育課程シラバス(2023年度)
②各テーマと関連の深い歴史用語、歴史概念を理解する。
③各テーマ・歴史用語・歴史概念を自分で説明できるほど理解するまで、テキストを読み直す。
③は相当やばい感じがしますね😭歴史用語の説明はまだしも、歴史概念って何🤔
学習方法と学習時間
この科目では、要約学習(ノートまとめ)しました。
今までの科目で最長の学習時間で、37.30時間でした。
今回、ノートをまとめるにあたって、ドラゴン桜の歴史の勉強法を参考に取り組んでみました。これは、歴史を遡るように、なぜ?なぜ?という感じでまとめていく方法です。
著作権等の問題もあるかと思いますので、当ブログでは画像などは掲載しませんが、Googleで「ドラゴン桜 歴史 勉強法 遡って」などと検索すると出てくるかなと思います。
基本リポートと科目習得試験
基本リポート結果
8月度の科目修得試験を受験するためには7月4日までにリポート合格🈴が必要です。
しかし、ノートまとめがリポート提出の締め切りに間に合わなさそうだったので、ノートまとめを中断して、基本リポートの提出を優先しました。
リポートは無事、合格していましたので、8月の科目修得試験は受験できそうです。
科目習得試験結果
無事、合格しておりましたよ!評価S!ありがとうございます!
感想
- 年の功か、歴史自体は楽しく学べました。最近、Youtubeでも歴史動画を見るのにはまってたりします。
- 高校までに学習した用語と、テキストの用語がちょっと異なってたりして、あーやっぱり歴史ってちょっとずつ変わってる(最新の情報に変化している)んだな~と思ってみたり。
- ドラゴン桜の勉強法は、中々良かったです。テキストを読み進めるときも、まず適当な事象を探して、次に理由を探す・・・といった目的意識を持った読み方ができたので、頭にすんなり入ってくる感じがします。
- 学習方法が不慣れだったので、途中で、あ~こうやればよかったな~とか思うところは多々あったのですが、2年次の世界の歴史ではもっとうまくやりたいなと思います。
- ノートの量が50ページ近くになり、まとめたページ数も過去最大でした💦
- 勉強していて思いましたが、ボリュームが多いので🦆はとても大変そうですね。人によってはすごい難しいというツイートも見ますので、受験前から不安になります。
- 何が一番苦痛だったかって、iPadでWordを使ってノートまとめしてたんですが、変換が辛い・・・とにかく、思った通りの変換ができない😣人名は高い確率で一発変換できるんですが、例えば「官吏(かんり)」を変換しようとしても中々「吏」が出てこない😡一番フラストレーションがたまるんですね、これが💦
- あと、読み方が分からない文字もしばしば。前の章とかでルビ振ってくれてたりするんですけどね、忘れちゃうんですよ。できればテキスト、全部ルビ振ってくれませんか・・・と思ったこともしばしば😂
- 🦆は思ったよりも簡単だったように思います。歴史科目の記述ってどんな問題が出るのか不安でしたが、受験してみれば「あぁそういうことね~」っていう感じですかね。そんなに心配しなくて大丈夫のような気も。
- テキストが分厚いし、索引がとにかくたくさんあるので試験時間中に1からページを調べてたら間に合わないかも?とは思いました。
- 問題の文脈から「だいたいこの辺のページに書いてあったな~」思い出しつつ、索引からピンポイントで答えを考えていくといった感じで丁度よかったという印象。この感覚ができる状態で試験に臨もうとすると、ノートにまとめるか、直前に精読、または、7回読みくらいはしておきたいところですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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