放送大学の選科履修生になって、1学期を終えました。
産能短大1年生の後半の生活と、産能短大との違いや苦労したことについて、紹介していこうと思います。
Contents
この半年の生活
2023年10月から放送大学の選科履修生としての生活がスタートしました。
10月は、産能短大1年次の最後の科目を終えたところで、その後、メンタルヘルスマネジメント検定、マレーシア旅行、応用情報技術者試験など色々なイベントがありました。
メンタルヘルスマネジメント検定と応用情報技術者試験はどちらも不合格😭でした。たぶんマレーシアで頭がいっぱいになってしまったのだと思います😂
とはいえ、人生で初めての海外旅行を経験しましたし、これはこれで大事な生涯学習かなと思うと悪くはない下期だったと思います。
勉強に関しては、上期ほどモチベーションが保てなかったなと思います。
その要因としては、1つはマレーシア旅行で、色々と準備したり、英会話の学習をしたりとで頭がいっぱいになってしまったことです。もう1つは、数学のブランクが空きすぎて、思うように学習が進まないことに焦燥感を感じてしまっていたことです。
テンポよく学習が進むことが、私にとってのモチベーション維持には欠かせない要素だと改めて自覚したわけですが、数学系科目によってモチベーションが下がっていたように思います。
今学期の成績について
今期は、10科目16単位分を受講し、8科目12単位を修得しました。
修得できなかったのは、2科目は「入門微分積分」と「入門線型代数」です。
これら2科目は単位認定試験を受験せず、今期は不合格となりました。
先ほどの話にもありましたが、モチベーションが保てなかったことと、数学の知識が錆び付いていて、錆落としが予想以上に時間がかかったからです(というか今も錆落とし中w)。
残した微分積分と線型代数は放送授業で、翌学期までは単位認定試験を再受験できますので、継続して学習していきたい次第です。
単位数の推移は下のグラフのような感じです。放送大学は年2回しか単位認定試験がありませんので、産能のようなカーブっぽいグラフにはなりませんね。
GPAも産能の評価に合わせて算出してみました。ほぼMAXに張り付きです。普通に考えれば幸先の良いスタートなんでしょうけども、なんでしょうこのプレッシャーは・・・💦
この状態ですと下がっていく可能性しかない😭😭
ますます、勉強に身が入る・・・といいのですがね。モチベーションに影響しなければよいのですが😵💫
放送大と産能短大の違い
どっちが難易度が高いか
放送大と産能短大について、よく、どちらがレベルが高いか?という質問を目にします。
導入系科目(産能短大は1年次科目、放送大は基盤+コース導入科目)を学習してみた私の感想ですが、個人的に言えば、どちらも大して変わらないと思います。
2つの学校から受けた印象としては、放送大学は「学術的」「学問的」という印象で、産能短大は「実務的」「実践的」という印象です。
例えば、基盤となる科目のテキストをみてみると、産能短大は経済学や経営学、心理学の入門書はどれも、ビジネス本に近い印象を受けますし、なんだか明日から実践できそうなことが書いてある気がします。
一方で、放送大は、明日から使えそうかと言われると、どちらかと言えば高校までの復習系科目だったりと、産能短大のそれよりかは、活用範囲が絞られそうな内容ではあります。
この点は産能の2年次以降の科目、放送大のコース専門科目をやっていくと、また評価が変わっていくのかなと思います。
小難しい感じがするのは放送大という気もしており、小難しい方が「学習した」という達成感を感じられる人なら放送大の方がレベルが高いという印象を持つかもしれません。しかし、学術的な知識の量よりも、社会で実践していけるかどうかという点を重視するなら産能のほうが満足度は高いかも知れません。
試験問題はどちらが難しいかというと、これもまた似たり寄ったりで、産能の方が問題数多くない?と思う程度ですが、中身はそれほど変わらないです。
2年次、3年次と重ねていくと、もうちょっと違いが出るのかなと思いますが、それぞれ半年程度学習した感覚では、それほど違いがみられなかったというのが、私の感想です。
どっちが質が高いか
これもまた、よく目にする質問だったので、思い返してみます。
結局のところ、個人の趣向によって感じ方が変わるのではないかと思いました。
「学問・学術的」な内容が好みならば放送大の方が質が良いように感じるでしょうし、「実践・実務的」な内容が好みならば産能大の方が良いかもしれません。
講義内容以外の点で放送大学にアドバンテージがあるとすれば、放送授業が用意されているので、産能のように「スクーリングしたいけどスクーリングの設定がない科目」はありません。
しかし、私の場合、ビデオ授業がかえってペースを乱すきっかけになったりもしたので、何でもかんでもスクーリング(ビデオ)があるというのも考え物だなとは思いました。
講師陣について、放送大学で出演されている講師は教授・准教授だらけで、詳しくは分かりませんが中々に専門性の高い方ばかりの印象です。
一方、産能は何かしらの教授だとか准教授なのかといった情報は一部しか見当たりません(探せばあるのかもしれませんけどね)。ただ、必ずしも専門性の高い講師が良いというわけでもなく、産能の場合は実務経験者がリアルタイムで講師をしていたりして、聞ける話がリアルで面白いなんてこともあります。
いずれの大学も入学試験がないですし卒論も任意ですから、どちらを卒業したからと言って優劣をつけられるものではないのかな、とは思いましたね。
私個人としては、どちらも好きで、表面的には使える知識をバンバン使って実践しながら、内面的にも理論や考え方の広さというか深さを持っている方が望ましいと思うので、表面的な部分を産能から、内面的な方を放送大から学んでいるようにも感じます。
リポート・試験の開催頻度からみた単位修得の難易度
いずれも中間のリポート(放送大は通信指導)があり、科目修得試験または単位認定試験があります。
産能は、リポート自体に一律の締め切りはありませんが、リポートに合格しないと科目修得試験は受験できません。また、科目修得試験は2か月おきです。
放送大は、通信指導に一律の締め切りがあり、単位認定試験は半期に1回です。
大量の科目を捌くことを考えれば、産能の方が楽だったと思います。
半期(4月から9月)で考えると、産能は6月、8月(、10月も視野)の🦆が受けられ、丁度4か月(10月も含めば6か月)の学習期間があります。
一方、放送大は、4月にスタートして、単位認定試験が7月にあるので、実質3か月ちょっとしか学習期間がありません。
また、6カ月で9科目を学習するとして、産能ならば、2か月おきに3科目ずつ単位を取っていけば、頭を切り替えて次の科目に臨んでいけます。
しかし、放送大学の場合は、半期に1回しか試験がありませんから、9科目分を横並びに進めていかないといけないので、あまり数多くの科目を取ってしまうと、とても苦労します。
低リスクで最短で卒業することを目指しているのであれば、判断の指標になるかもしれませんね。
ちなみに私は、半年+αほどで産能の1年次科目である19科目を全部終えたわけですが、放送大学の半年で受講した10科目のうち、2科目(4単位分)は先送りにしたことを思うと察していただけるかなと思います。(イベント事の数やモチベの問題とか、他の要因もありますけどね。)
オンライン授業・iNetSCの違い
私は産能のiNetSCを受けたことがないので、内容面での評価はできません。
授業内容に関してはそれほど差はないだろう・・・とは思いますが、映像コンテンツだけ見れば、たぶん放送大学の方がスタジオとか持ってる分、クオリティは高いんじゃないかな?と推測します(科目によりますけどね)。
産能の場合、追加料金を払ってiNetSCを受けることになりますが、放送大は科目によって受講スタイルが決まりますので、追加料金はありません。
産能もiNetSCは指定された科目だけですし、放送大学もオンライン授業は科目によって決まりますので、選択肢は限られ、いずれもサービスとしては未熟な状態なのかな…と思うと、これはもう何とも評価しがたいです。
サービス品質
放送大学からある日、「学習の進み具合はどうですか?」とお電話をいただきました。
丁度、進捗が芳しくなかったので色々聞いてみると、オンライン授業(iNetSC相当)はその学期でやり終えないといけませんが、放送授業の科目は試験を受けなくても次学期までなら再受験できるとアドバイスをいただけました。
これには正直助かったと思います。単位認定試験までの残された1か月ほどの時間の使い道を決める助けになりました。
些細なことではありますが、大学側からフォローいただけたのは正直良かったなと思います。
(進捗が芳しくないから電話かかってきたのかな・・・🤔)
更に、数日前、次学期の案内ということで電話がかかってきました。新入学生に電話しているそうで、内容は、単位認定試験の結果発表や履修登録の日程についての連絡でした。
この点は産能にはありませんでしたので、放送大学のほうが良かったかなと思います。
Webのシステムの違い
産能短大はiNet Campus、放送大学はWAKABAというウェブシステムを使います。
どちらも普通に使えます。どちらか選べと言われると、放送大学のほうがしっかりしています。
専用メアドがもらえたり、コンテンツの充実具合で言えば放送大学ですが、コンテンツがどこにあるのか慣れるのに時間がかかりそうな印象ですね。
産能は必要最低限のように感じますが、特段、不便を感じることは少ないです。しいて言えば、学費の納入状況や、教材の発送状況等が見れるといいかなと思いました。
いずれも学校からの案内などをきちんと目を通していれば操作方法に困ることはないでしょう。万一のことがあれば事務局に電話すればよいだけのことですしね。
放送大学のWAKABAで、一番うれしかったポイントは、資格取得に必要な単位を自動で判定してくれる機能があることです。
こんな感じで、資格に対して必要な単位の修得状況を示してくれます。
ただ、あくまで放送大学エキスパートという認定制度のみのようで、放送大学でも取得できるはずの認定心理士の判定は見当たりませんでした。
今後について
諸先輩方が仰るように、私も例外なくモチベーションの問題に悩まされ始めました。
原因はいろいろ考えられます。
- 生活リズムの乱れ
- 学習する機会の乱れ
- ドラマとかアニメの一気見😑
エンタメは息抜きも必要なのでゼロにはできませんが過去のドラマやアニメの一気見はしばらく我慢しようと思います。
また、生活リズムをある程度固定化しておかないと学習の習慣化も難しいですから、少しずつリズムを整えていこうと思います。
何より、「勉強に手を付ける」というのが一番ハードルが高いわけですが、手を付けてしまえば作業興奮によって持続しますので、この辺、あらためて意識していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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