産能短大に出願したときの記録です。
全体の流れ
2023年1月10日 出願
2023年1月11日 学費振込
2023年1月12日 卒業証明書等の送付
2023年1月26日 学生証・シール類到着
2023年2月1日 教材到着
出願から3週間ほどで教材到着
産能短大のWebでも案内があった通り、ちょうど3週間ほどで教材が到着しました。
Twitterなどを見ていると、もう少し早く到着する人もいるように見えました。
なかなか重たいので、コンビニとかで受け取りする際は注意した方がいいかも知れません。
私は、会社の飲み会の帰りに、酔っぱらいながらコンビニで受け取りました。翌日、教材を受け取った記憶は無くなっていましたが、腕が筋肉痛になってました(笑)
それが原因で筋肉痛になったと気付いたのは、夕方のことでした。
来年は、休みの日に自宅に配送してもらうことにします。
教材が届くまでのモチベーション維持
私は、飽き性だと自覚するほど、熱しやすく冷めやすい性格だなと思っており(かつて申し込んだキャリカレは教材が届いたらもう冷めていたこともあって)、3週間の間のモチベーション維持に気を使いました。
習慣になってしまえば、最低でも数カ月は維持できる自信はあるのですが、何もない状態で3週間を耐え、ベストコンディションで勉強に臨めるようにしたいところです。
そこで、自分のモチベーションを維持するために、以下のようにして過ごしていました。
- 気になったら、焦らず、気持ちを落ち着かせて
- 卒業を迎えたときの自分の姿・達成感を想像して(内発的動機付け)ニヤニヤして
- おおまかな学習計画を立てつつ
- 生活リズムを整えて待つ
4は結局、休日やることが無いのでグータラしてましたが、教材が届いて翌日からは、二日酔いでしたが、ある程度、生活リズムを整えようと、意識するようにはなりました。
教材が届いたら早めに勉強に取り掛かる
教材が届いたら、なるべく早く、勉強に取り掛かりましょう。
勉強と言っても、いきなりガツガツやり始めるのではなく、教材をパラパラとめくって数ページ読んでみて、リポート等も少し目を通して、詳細な学習計画を練るのが良いでしょう。
雰囲気をつかむのが大事かなと思います。
これは、ネットの情報などを見ていても先輩の皆さんが共通して仰っていますね。
仕事を成功させるためには「計画が8割」と言われるほどですから、それだけ計画は大事です。
私の個人的な見解を加えるならば、計画8割とは言えど実際に勉強を始めたら、どれだけの時間がかかるのか分かりませんから、教材の中身をちらと見た感想から、大雑把に計画を立てて、まずは1科目、真剣に勉強してみるといいでしょう。自信のない計画策定に何日も費やして、うまくいかないことでモチベーションを下げてしまっては本末転倒です。
1科目やってみると、本の分厚さや、文字の大きさ、読みやすさ、単位数から、おおよその時間が計算でき、どういうペースで進めていけるのか、単位の修得はSCの割合を厚くしたほうがいいのか、科目習得試験の割合を厚くしたほうがいいのかなど見えてくるものは多いです。この結果を計画にフィードバックして、より、自信の持てる計画に仕上げていくと良いでしょう。
また、「勉強を始めた」という事実から自信がついたり、やり始めたら(続けたら)楽しくなる(作業興奮的な)快感も得られたように思いました。
私が立てている学習計画は、またの機会の紹介したいと思います。
> 私の学習計画<始業前編>
早めに出願すると、勉強してみて計画を立てるという余裕ができるのは嬉しいですね^^
私も入学したばかりなので、これがおススメだ!というほどの自信はありませんが、皆さんの参考になれば幸いです。
共に頑張っていきましょー!
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