2年次、13科目目の「世界の歴史」です。
科目の概要
従来の「世界史」は、西洋史、東洋史などという枠組みに縛られ、単なる歴史的事実の羅列をしてきた感がある。世界の成り立ちを理解するには、一地域、一時代の詳細を知るより、まず全体の体系を把握し、イメージすることが大切である。世界の枠組みが四大文明から世界の諸地域へ、そしてユーラシア大陸、大西洋を経て地球全体に広がり、ついには「近代国家（国民国家）」が誕生する。
自由が丘産能短期大学 通信教育課程シラバス（2024年度）
本科目では、こうした流れに沿って歴史を眺めることにより、既存の世界史とは異なった体系から世界の歴史についての理解を深める。
そのほかの概要は以下の通りです。
- 2単位科目
- スクーリングあり（12月受講）
テキストの読み方は次のようなアドバイスがありました。
①基本リポートのはじめにある「総説」に書かれている４つのステージの枠組みをしっかり把握する。
自由が丘産能短期大学 通信教育課程シラバス（2024年度）
②最初に、目次を見ながら、じっくりと読む。
③何度も読み返して、十分に理解を深める。
事前学習
学習方法と学習時間
最後の科目…というか、仕事の繁忙と相まって、事前学習や基本リポートを完遂することなくSCに突入しました😔
事前学習の感想
（略）
オンラインスクーリング
オンラインスクーリングの結果
無事合格しておりました。A評価です。
オンラインスクーリングの感想
- 12月初旬に受講。参加者は90人弱ほど。
- 事前学習なしで突入したSCでしたが、それほど苦も無く終了。事前学習しないとなんだか焦ってしまいますね💦
- 講師の方は、淡々と歴史を説明していたように思うのですが、思いのほか集中できていたと思います。同じように淡々と説明する講師でも、なんだか違いがあるようです。
- 起稿時点でずいぶん時間がたっているので、うろ覚えですがグループワークもなく、本当に平凡なスクーリングだったと思っています。
- なんだかんだ短大で最後のSC科目でしたので、リラックスして受講してましたね😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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